クズ人間が生きる希望を探したい。

闇落ちしている技術職が書いている。厨二病/メンヘラ感ありますがいたって真面目に考えていることを書いています。

普通星に生まれた普通星人

「私ね、普通なの。」
「私は普通星に生まれた普通星人なんだって。」

「どんなに変身したって普通なんだって。そんな風に思ってて、それでも何かあるんじゃないかって思ってたんだけど。」

「気がついたら高2になってた。このままじゃ本当にこのままだぞ!普通星人を通り越して普通怪獣チカチーになっちゃうー!」

 

 

普通になりたかった?

冒頭は、ラブライブ!サンシャイン!!主人公の高海千歌ちゃんの第一話のセリフです。

自分はいままで、普通に育とう、と意識していないと思っていました。我を貫いていくぞーっと思ってきたつもりでした。

ただ、自分の学生時代を知る友人に言わせてみれば、僕はだいぶ「普通の人を目指していた」ようです。「だいぶ普通の人として順調に過ごしていこうとしていたよね」と指摘され、ちょっと驚きました。

 

ただし思い出してみれば

いまから10年前、およそ18歳のころにはすごく順風満帆な人生を歩むものだと思っていました。20歳の時にはある程度大きい会社に入ることが決まり、ああ、よかった。これで人生成功した。負け組にならなかった。よかったよかった。と思っていたのは、確かにはっきりと覚えています。

 

なにやら最近はっきり言ってめんどくさい悩みが尽きていなくって、自分で考えてもだいぶヤバい思考に陥っているな、と思いますが、順風満帆どころか、平均に達しているかすら怪しい自分の現在の状態を見て、だいぶ焦っているのかもしれないですね。

 

ただ、焦っている時ってだいたいよくないんですよね。空回りする、というかしている。。。

 

 

年間の3分の2程度は体調悪い私ですが、今日は一日頭が痛かったです。

明日は体調よいと良いな。