クズ人間が生きる希望を探したい。

闇落ちしている技術職が書いている。厨二病/メンヘラ感ありますがいたって真面目に考えていることを書いています。

自分の気に入らないことを受容できない低能思考

 

seweb.hatenablog.com

 上の記事で、自己矛盾に気づき自分の思考がまったくわからなくなったと書いたが、ひとつの仮説がついた。

自分の考えと異なる考え方

自分の考え方と異なる考え方がそこにあるとき、自分はおおむね2つの思考をしているように感じられる。

(1) 異なる考え方を受容する。異なる考えを受け入れて自分の思考に反映する。
(2) 異なる考え方を自分とは異なる世界の出来事として切り離す。

(1)は、まあいいとして、自分が理解できない場合に(2)の行動をとる割合と、それを取ったときの切り離しの度合いが割と強い方なのではないのかと思う。

 

他者の思考、考え方を切り離す

度合いとしては、これもまた2つくらいあって、「そういう考え方もあるよね。僕には理解できないけどね。」というソフトめの切り離しと、『全く連絡を取ることをやめてなかったことにする』というハードパターンがあるようだ。

後者のパターンは要するに絶交に近いパターンでいやいやあんまりそんなことないでしょと思われるかもしれないけれど、かなり絶交パターンも多い。社会人になってからというもの、この人には二度と関わらない、と決めた人がだいたい年に1人くらいくらい現れて、実際その後の関わりを絶っている。

自分は現在の年齢からすると少し多い2回の転職をしているが、過去の職場の人と交流はしないことが多い。避けている場合もある。自分には理解できずに辞めた側面がある場合には、一切の交流を絶って無かったことにしている。

 

そうこうやっているともう人間関係が全部面倒になってくる。
というわけで、仕事以外で人と関わること本当に少ない。1人行動が多いが他人の思考を考えなくていいからそれが楽なんだろうな。(世の中にごく少数一緒に過ごしても辛くない友人がいるので、その人間関係の中で収まっていたい)

 

整理すればするほど、人間としての不適格性が浮き彫りになりますね。

 

自己矛盾を生んでいる要因

要するに、冒頭のブログ内の記述に関しても、ただ自分の思考を変えることができない頭の固さと、自分の考えと相容れないことは切り捨てた結果だということですね。

つまり自己矛盾でもなんでもなくて、自分の考え方と同じであれば守り、異なれば攻撃するというなんとまあ低能な思考ですね、というだけの話でした。クズ過ぎる。