クズ人間が生きる希望を探したい。

闇落ちしている技術職が書いている。厨二病/メンヘラ感ありますがいたって真面目に考えていることを書いています。

ラブライブ! ファイナルを迎えて

今日は4月11日(月)、ラブライブ! μ's の東京ドームでのファイナル「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」が終わってから、もう10日間が経ったことになります。いろいろな思いが交錯してまとまっていませんでしたが、そろそろ文字として残しておこうかなと思います。

 

ファイナル発表から4ヶ月

μ'sのファイナルライブが発表されたときの記事はこちら

 

seweb.hatenablog.com

 この記事を書きたくてこのブログを作ったわけでした。いまではだいぶ闇落ち記事の方が増えていますが。

もちろん、ファイナルが見えてしまっていて、悲しくなかったといえば嘘になりますが、それ以降、NHK紅白歌合戦への出場や、上海・台湾でのファンミーティングツアー(ライブビューイングで参加)、劇場でμ'sのアニメライブ映像や、これまでのライブ公演の映像を観覧できる「μ's Live in Theater」「μ's Film Live in Theater」などに何度も参加して、ほぼ3ヶ月、μ'sばっかり考えている時間を過ごしました。本当に楽しかったです。本当に、ありがとうという気持ちを伝えたいです。

 

 

ファイナルライブに参戦

3月31日(木)、4月1日(金)という社会人殺しのスケジュールで開催されたファイナルライブですが、僕は業務上休みをとるのは難しかったので、いずれもディレイLV上映、しかも結局2日とも遅れての参加になってしまいました。

 31日はなんとかオープニングのアニメーション中には入れました。諸事情でチケットを取るのがすごく遅くなってしまって、あまり大きくない劇場、そして満員というわけではなくて、参加されている方もそれほどヤバそうな人はいなかったのですが、逆に「僕がこの劇場のコールを引っ張って、盛り上がらせるんだ!!」という変な責任感が沸いてしまい、これまでで一番頑張った劇場ライブビューイングになったと思います。そしてこの日はドーム含めた見る人の全員が、"全てが初めて"の公演。セットリストの一曲一曲、パフォーマンスの一つ一つ、キャストの一挙手一投足に息をのんで、目の前で繰り広げられる素晴らしい展開に「マジかよ」と何度もつぶやいていました。

 

もう一度ラブライブ! 4/2公演

4月2日(土)は、「もう一度 μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever ♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」として全国の劇場で4月1日公演の模様が上映されました。私も友人と参加しました。

一心不乱に声援を送り、友人からは「野獣の雄叫び」と揶揄される状況でした。

前の日にタイムラインに流れてきたこのツイートを見て、この日は声優さんの名前を呼ぶとき、僕も「よしのおおおおおおおおおおお!!!!!!」「あいなああああああ!!!!!!!!!!」「ゆりかあああああああああ!!!!」ってなっていました。

 

あなたにとってラブライブ!とは

ファイナル前日、3月30日の文化放送レコメン!」でラブライブ!特集がされていまして、お便りテーマのひとつが「あなたにとってラブライブ!とは」でした。4月2日のビューイング前に録音したものを聞いていたのですが、正直どのメッセージも思いがこもっていて愛が感じられて、自分も泣きそうになりました。

そんな「あなたにとってラブライブ!とは」。

私にとってのラブライブ!は "進化し続ける、生きる希望" でした。

私がラブライブ!を知ったのはかなり遅く、2期のアニメ放映もおわってしばらくしてからでしたが、ラブライブ!に出会ってから、次から次へとこころをワクワクさせてくれる、そしてさまざまな代えがたい瞬間を生んでくれたラブライブ!は間違いなく僕の生きる希望でした。そして、時間の経過とともにいつも新しい姿を見せてくれ、何度も「マジかよ」とつぶやき続けさせてくれた、単に"素晴らしい作品"では言い表せない存在です。

 

ここで一つの区切りを迎えるラブライブ!

卒業後もアイドルを続けるのかな、矢澤にこさん。また神田明神に会いにいきますね、東條希さん。もう一度、ハラショーと言わせるくらいの景色を見せてあげたい、絢瀬絵里さん。9人のなかで一番最初に好きになったのは実はあなたでした、星空凛さん。艶のある歌声に魅了されました、西木野真姫さん。頑張る姿笑顔の姿がまぶしい、小泉花陽さん。たくさんの衣装と共に素敵な姿を見せ続けてくれた、南ことりさん。誰よりもキュートな決めゼリフ・ラブアローシュートの園田海未さん。そして、すべての"はじまり"をつくり、ここまで引っ張ってくれた、高坂穂乃果さん。

 

いつも僕らを笑顔にしてくれた、徳井青空さん。踊っているときの弾ける笑顔が素敵な楠田亜衣奈さん。ご自身が大変でも絵里とファンを大切に思い続けてくれた、南條愛乃さん。若さ溢れるエネルギッシュでキュートなパフォーマンス、飯田里穂さん。μ'sの中でもBiBiでも抜群な歌唱力とダンスシーンを披露してくれた、Pileさん。素の姿をみて僕はあなたを急速に好きになっていきました、久保ユリカさん。真摯にことりちゃんと向かい合って全身でことりちゃんを体現させてくれた、内田彩さん。歌唱とはまた違った姿をMCで見せてくれ、笑顔をふりまいてくれた三森すずこさん。そして、リーダーとして、MCとして、歌手としてひたむきに挑戦し続けて優秀の美を飾ってくれた、新田恵海さん。

 

ファンの求めるものに、つねにそれ以上で応えてくれたスタッフのみなさん。ラブライブ!への惜しみない愛を持ち続けた、ファンの皆さん。

 

1人でも、1つでも欠けたら生まれなかった、僕たちの奇跡。そのコンテンツにファンとしてかかわることが出来たことを嬉しく思いますし、これからも、μ'sを好きでい続けます。応援し続けます。

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どんなときだって君を見つめてる
嬉しいから会いたいよ
寂しいから会いたいよ
楽しい悲しいそして
会いたくなるんだどんなときも

(どんなときもずっと)

 

無謀な夢から始まって
奇跡のようにすべてが繋がって
どうなるんだろう?
ドキドキで毎日が冒険だったよいつも
これからはもっとよろしくね
だって離れたりできるはずないんだよ
思い出だけじゃないからね
あたらしい夢が生まれてくると 僕たちは知ってるよ

(MOMENT RING)

 

 

僕たちは懐かしさにひたるより
また会えると笑いあって
さようならは取っておいてよ もしもの時まで
いまはいまの楽しさで はしゃぎたいなみんなと
さようならへさよなら!なんて無茶苦茶を言いたくなった
言っちゃえばいいね!

(さようならへさよなら!)

 

いまはそれさえ笑い話 ずいぶん強くなったみたい
いろんなことがあったね 怒ったり泣いたり忙しく
真っ白なノートブックへと想い出が増えてゆく
表紙に小さくありがとうって書きたいな
いつかね…いつかね!

(そして最後のページには)